【千葉市花見川区】2022年の検見川神社例祭・神幸祭は規模を縮小して8月1日から開催!ほおづき市は7月30日から♪

2022年の検見川神社例祭・神幸祭は、一部内容を変更して8月1日(月)から3日(水)まで開催されます。露店の出店はありません。例年、同時開催される「ほおづき市」は、7月30日(土)から8月4日(木)まで開催されます。

検見川神社の正面鳥居

検見川神社は京成検見川駅から徒歩1分ほど、京成線の踏切を渡るとうっそうとした森と石造りの鳥居が目の前に現れます。

検見川神社の拝殿

今年の検見川神社例祭・神幸祭では、初日8月1日に、検見川神社にて神社職員と町内役員のみで神事が執り行われます。2日目は、検見川町三丁目の浜竹公園にて千葉市地域無形民俗文化財に登録されている神楽囃子が奉納され、子供神輿が町内を周回します。最終日の3日は、神輿を台車に載せて検見川町一丁目~五丁目までを周ります。

検見川神社の石階段

検見川神社祭礼といえば、検見川商店街に露店が並び例年来場者で賑わいを見せていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、露店の出店は取りやめとなりました。

検見川神社の石階段上から下を覗いたところ

例年の神幸祭(神輿の練り歩き)では、神輿が担ぎ手と共に40段の急な石段を一段ずつ登っていく姿が印象的でした。神輿を一気に落とす「切りもみ」や、腕を伸ばして頭上高く持ち上げる「もみ上げ」も、残念ながら今年は見ることができません。

検見川神社のほおづき市提灯

検見川神社祭礼に合わせて毎年行われるほおづき市は、7月30日(土)から8月4日(木)まで開催されます。古くから日本では、神前でお祓いを受けたほおづきを持ち帰ると、運気がアップすると言われています。昨年のほおづき市は好評につき最終日を待たず完売したため、今年は多めに準備されるそうです。

また、検見川神社といえば毎月変わる御朱印がかわいいと人気があります。7月の御朱印は、雨の日限定でカエルが登場する遊び心まで。来月はどんな御朱印かなと毎月参拝したくなりますね。

※感染状況によりイベントの開催状況が変更になる場合がございます。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

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森ゆき

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