【千葉市中央区】千葉神社「妙見大祭」が8月16日より22日まで開催!おほこ旗祈願は事前予約が必要です!
2022年夏、千葉神社で執り行われる例祭「妙見大祭(みょうけんたいさい)」は8月16日(火)から8月22日(月)まで開催されます。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年に引き続き、露店の出店を取りやめるなど縮小型の例祭となっています。
千葉神社はJR千葉駅から徒歩およそ12分、千葉都市モノレール葭川公園駅から徒歩7分の場所にあります。
妙見大祭は別名「一言妙見大祭」と呼ばれ、言い伝えによると、7日間続く祭りの間「何か一言願をかければ、その願いは必ず達成される」と言われています。
御神輿は8月16日神社を出て市内を周ると、21日まで仮屋に置かれ、祭りの最終日に神社へと戻ります。御神輿の担ぎ手による従来通りの激しい振りは、境内のみ短時間で行われます。その後、御神輿はトラックに載った状態で市内を巡行。山車(太鼓車・御鉾車・神楽車など)の巡行はありません。
祭りの初日8月16日には、旗に子どもの名前を書いて健やかな成長を願う「おほこ旗祈願」が執り行われます。申し込みは8月10日(水)まで。来社か電話での事前申し込みとなっていますのでご注意ください。
妙見大祭の特別な授与品として「ねがい鳥・かない鳥」に因んだ授与品、例祭限定の心願成就の願掛け絵馬、豆札、御神前とお神輿に供えられた稲穂で作る「福徳の稲穂」があります。豆札は8月16日(火)朝9:00から、稲穂は例祭最終日の翌23日(火)13時から配布されます。※例祭限定の御朱印はありません。
千葉神社の「妙見様」は北極星と北斗七星の神様。どうしても叶えたい夢があったり、家族の健康を祈ったり、誰かの幸せを願ったり…。千葉神社の妙見大祭へ、星に願いをかけに行きませんか?
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