千葉市美術館で企画展として「板倉鼎・須美子展」が、2024年4月6日（土）～6月16日（日）まで開催されています。板倉鼎・須美子さんは夫婦で、どちらも独特な画風が特徴の作品を生み出した画家です。28歳という若さでこの世を去っており、二人の娘と須美子さんも相次いで亡くなっています。板倉鼎さんのご遺族の寄贈により、今回の展示会を開催したとのこと。「休み赤衣の女」「雲と秋果」「垣根の前の少女」など、魅力的な作品を展示しています。

気になった方は、ぜひ千葉市美術館を訪れてみてください。

「板倉鼎・須美子展」はこちらで開催中です↓

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