【千葉市中央区】6月25日より千葉市役所にて「千葉空襲写真パネル展」が開催されます

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千葉市は、太平洋戦争時の昭和20年(1945年)6月10日と7月7日、2度にわたる大空襲を受け、中心市街地の約7割が焼け野原となり多数の被害者(死傷者は1,595人、被災者は4万人以上)が出た歴史があります。

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この戦争の悲惨さと復興への努力の記憶は、消してはならないものとして、永く後世に語り継ぐために2025年6月25日〜7月9日の間千葉市役所(一階情報ステーション)にて、「千葉空襲写真パネル展」が開催されます。大きな被害を受けた千葉市の戦時中の様子や、戦災からの復興などを紹介する展示は、戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えるためのメッセージです。

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6月10日より開設された千葉市デジタル平和資料館では実際の体験談動画や戦災資料も掲載されていますので合わせてご覧ください。平和の大切さについてあらためて考えるため、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
「千葉空襲写真パネル展」会場の千葉市役所はこちら↓