【千葉市若葉区】泉自然公園の紅葉がまもなく見ごろに!いずみ橋周辺が色づき進む(11月13日最新)
千葉市若葉区の泉自然公園では、紅葉が少しずつ進み、園内が秋色に染まり始めていることがわかりました。
いずみ橋・池周辺はまもなく見ごろを迎え、もみじ谷は色づき始めとなっています。場所によって進み方に差はありますが、園内ではこれから本格的な紅葉シーズンを楽しむことができそうですね。
泉自然公園には、15種約500本のカエデをはじめ、カツラ、ケヤキ、イチョウ、コナラ、ハナノキ、フウ、メタセコイアなど、約80種の紅葉樹木があり、千葉を代表する紅葉スポットです。特に、いずみ橋から見渡す池周辺の紅葉や、水面に映り込む景色は見応えがあります。
園内の主な紅葉スポットは、上の池・中の池・島の池・下の池・蓮池の5つの池周辺のほか、もみじ谷、外来樹木の広場、県木の広場など。9月下旬のカツラの黄葉から始まり、さまざまな木々が順に色づき、例年11月下旬〜12月初旬にカエデがピークを迎えます。12月中旬にはコナラやフウの紅葉が見られ、長く紅葉を楽しめるのも特徴です。
見られるカエデは、イロハモミジやオオモミジ、トウカエデ、ハナノキなど15種類以上。種類によって色合いが異なり、園内を歩くだけで多彩な紅葉に出会えます。
間もなく最盛期を迎える泉自然公園の紅葉を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
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