【千葉市】「千葉国際芸術祭2025」が開催決定!市民参加型アートがまちを彩ります

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2025年、「千葉国際芸術祭2025」が千葉市で初めて開催されます。これは、千葉市を舞台に、市民とアーティストが一緒にアートをつくり上げる、新しいスタイルの芸術祭です。2025年4月21日に行われた実行委員会の総会では、開催期間や参加アーティストの詳細が発表されました。

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今回の芸術祭では、「ソーシャルダイブ」という公募プロジェクトで選ばれたアーティストに加えて、国内外から招かれたアーティストも参加。あわせて32組のアーティストが、千葉市内のさまざまな地域で、市民と協力しながらアートプロジェクトを展開していきます。

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また、アーティスト主導のプロジェクトとは別に、5本の単独プロジェクトも実施予定。地域の人々とつながりながら、アートを通して新しい出会いや発見が生まれる場をつくっていきます。集中展示期間中は、完成した作品やイベントが市内各所で公開され、多くの人がアートに触れられる絶好のチャンスですね。

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「千葉国際芸術祭2025」では、アートをきっかけに、地域に住む人々の創造力を育み、日常を少しずつ豊かにしていくことを目指しています。プログラムやチケットの詳しい情報は、2025年6月の記者発表会と本会期用ウェブサイトで公開予定ですので、今後の発表にもご注目ください。
開催されるアーツフィールドのひとつである、千葉市動物公園はこちら↓