【千葉市中央区】6月中旬頃から千葉公園で奇跡の花「オオガハス」が見頃になる予定です!

千葉公園外側千葉市中央区にある千葉公園では、毎年6月になると「オオガハス(大賀ハス)」が見頃を迎えます。
開花2日目の朝7時~9時頃が最も美しいそうで、淡紅色の大輪が朝日に照らされる幻想的な風景が広がります。千葉公園池このハスは、約2000年前の古代の実から発芽・開花した世界最古の花として知られています。昭和26年、植物学者・大賀一郎博士が千葉市で3粒のハスの実を発掘し、そのうちの1粒から奇跡的に花を咲かせました。ハスこの出来事は国内外で大きく報道され、アメリカの「LIFE」誌でも紹介されるほど話題となりました。以来「大賀ハス」と名付けられたこの花は、現在では150か所以上の国内外の地に広まり、平和と友好の象徴として親しまれています。ハスの道また、千葉市では1993年に政令指定都市に移行したことを記念して、市の花に制定。オオガハスの妖精「ちはなちゃん」も誕生し、市民に広く親しまれています。千葉を代表する奇跡の花を、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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