【千葉市中央区】千葉ポートタワーは、10月18日「市民の日」で無料開放されます!港町のシンボルから東京湾の絶景を楽しもう!
千葉市のシンボル的存在である「千葉ポートタワー」では、2025年10月18日(土)に「市民の日」を記念し、無料開放が行われます。
当日は午前9時から午後20時まで開館しており、最終入館は午後19時30分までとなっています。例年多くの来館者で賑わうため、エレベーターに乗るまでに待ち時間が発生する可能性もあります。
千葉ポートタワーは、昭和61年(1986年)6月15日、千葉県民500万人突破を記念してオープンした展望施設です。日本最大級の広さを誇る国際貿易港・千葉港のシンボルとして親しまれ、展望フロアからは幕張新都心や日本初の人工海浜「稲毛の浜」、さらには東京湾アクアラインや東京スカイツリーなど、東京湾を一望する絶景が広がります。
また、周辺には京葉工業地帯をはじめ、埋め立てや産業の歴史に触れられるスポットも点在しており、近代史を学ぶ上でも魅力的なロケーションです。
なお、千葉ポートタワーは10月1日(水)から冬時間での営業となりますのでご注意ください。無料開放日をきっかけに、ぜひご家族や友人と一緒に港町の魅力を感じに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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